青汁の原料 よもぎ

よもぎは日本人にとって身近な存在で、1年中栽培でき日本のどこでも自生しているので近所で見かけるという人もいるかと思います。そんなよもぎはキク科の多年草で地下にも茎が伸びていき集団で成長していきます。その性質を生かして道路工事などで切り崩した部分によもぎを生やし地盤固めをするなど人工的にも利用されます。

よもぎは特有の香りがあり春の新芽は草もちに利用されます。おまんじゅうにも使われることもありよもぎを食したことのある人も多いのではないでしょうか。お餅にまぜる以外にもお浸しや汁の具、天麩羅としても食べられるそうです。

お灸やアロマ、よもぎ蒸しとしても利用され、特によもぎ蒸しは出産の際陣痛を促進すると言われ陣痛がなかなか進まないときにも活用されています。お灸として使うときには葉を乾燥させたあと裏側にある綿毛=もぐさを取って使っています。

葉自体が止血作用のある生薬としても利用されていますが、青汁や飲用として使われるときには腹痛や下痢、貧血、冷え性に効果がるとされています。これらに利用できるのは若い葉ですが若くない葉は乾燥させたあとお風呂に入れると痔にも効果があるようです。

身近な存在なので取り入れやすい原料のよもぎですが青汁としてでなくとも飲用やお餅などでも手に入れやすく体内に取り入れやすいもので身体によいので積極的に取り入れていくようにしてもよいでしょう。もちろん香りが想像つきやすいので青汁を始めるきっかけ作りやお子さんが飲むのによい原料ともいえます。